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とうとうきましたか!
薄々気付いていましたが…
作曲・編曲、私も作っていますが、これまで聴いてきた音楽や、季節、体調、心の状態、感動したこととか…色々なことに影響され、頭の中から音やフレーズを探してきて、はめ込んで一つの曲になります。
偶然出てきたピースを色々組み合わせて、どれだけイメージ通りのものが作れるか。
だいぶ昔は、頭の中の記憶だけが頼りで、次に紙とペン、レコーダー、ソフトウェア、そして人工知能…。
時間をかけて色々考えて完成した曲は達成感、愛着、みんなに聴いてもらって嬉しくなります。
私の作る音楽は、ずっと聴いてきた大好きなTM NETWORKに寄っていきます。
似ているって言われても、私にとっては「嬉しい言葉」でしかありません。
そのような曲をバンドに持っていくと、メンバーそれぞれのアイデア(これまで聴いてきた音楽などなど)が入り時間をかけてバンドアレンジされた曲になります。
それには、もうTMっぽさは無くなります。(良い意味で!)
既にBand-in-a-Boxの様なソフトではリアルな作品(編曲)が作れます。ソフトウェアの中にスタジオミュージシャンがたくさんいる様なソフトです。
上手に使いこなせれば、めちゃくちゃ助かります。(近日購入するかも…)
(Band-in-a-Boxの初期バージョンを使ったことがありましたが、あの頃は酷かった…)
私がこれまで聴いてきた音楽のジャンルが片寄っていても、大丈夫!
あれこれ悩んでいた時間は無くなるので、時間効率をあげることができそうです。
私のこれまでの制作の流れーーーーーーーーー
①楽器を弾きながらメロディーやコードを記録
②音楽ソフトに色々な楽器でコード、フレーズを弾いたり、打ち込んだり、納得いくまで、何日もかけて…
③バンドメンバーにプレゼン、採用か時にはボツ!?(ボツの方が多い)
④バンドアレンジはメンバー間で納得いくまで、何日もかけて…
今後、Band-in-a-Box使用の流れーーーーー
①楽器を弾きながらメロディーやコードを記録
②Band-in-a-Boxにコードを入力
良い感じのフレーズを納得がいくまで探す
※効率化できそう!!TMっぽさはなくなる(良いか悪いかは…)
※聴いてきた音楽量は関係なくなって、技術的に弾けないフレーズも選べる
③バンドメンバーにプレゼン
④バンドアレンジはメンバー間で納得いくまで、何日もかけて…
何日もかけていた②の作業は無駄な気がしてきました。
「AIで作曲の効率向上」について、②が無駄な時間なら①はしっかりと時間をかけて自分の中から生まれたものを残したいところですが、①の工程もさっき書いたように「これまで聴いてきた音楽」に影響されるのでしょうね。
AI化で必要となる情報は、利用者の好きなアーティスト、ジャンル、作りたい曲のジャンル、季節、国、心の状態(喜怒哀楽)、テンポ、長さ、キー(最高音、最低音)を設定して、膨大な音楽情報からランダムに音を取り込んで、何度でもマウスをクリックして納得がいくまでメロディを探すということになるのでしょう。
パスワードメーカーみたいなシステム。条件を指定して気に入った文字列になるまでクリックを繰り返します。
最近の音楽ソフトは音声だけ、ギター音色だけオーディオデータから切りとることができたり、クラウド上に音楽データを無料でアップロードできるサービスがあったり、音楽のビックデータ化のための収集なのかなと推測します。
私もその波に乗るつもりですが、自分のオリジナリティをどこで出すのか、④の工程にしっかりと時間をかけることになるのかな?
それってAIが作った曲をcoverするってこと?だとすると、既に今、好きなアーティストのcoverをしている私…、このままでも良いんじゃない?
TM NETWORKの無観客配信ライブ
「How Do You Crash It ?」
バンド活動を始めたきっかけは、TM NETWORKでした
私の頭のTM NETWORKエリアは、常時起動中です!
PR動画をみているだけでもワクワク ♪
one→
two→
three→
10月のリアルライブ以来のスタジオ
これまでで一番長く音楽に触れられた1年でした!コロナ禍でも…
それは、自宅からのライブ配信をはじめたことが大きかった
リスナーゼロの時でも、そっと見守ってくれたバンドリーダーやライブ配信に来てくれた皆様に感謝です!!
2022年も続けられると良いな…って締めくくっていますが…まだまだ年内も音楽活動は止まりません。よろしくお願いします
※Beusメンバーへ、当然だけど感謝してます。末長くよろしくお願いします
た、楽しみすぎるぞ!
わなわなわなわな〜
仕事がんばろっ!